ニッポン渡りびと 、大分2日目は「おんせん県大分」の象徴、別府に行って来ました。
過去の大分訪問の中でも、ほぼ毎回別府に訪れるのは、別府のあるコーヒー会社を訪問させていただくからです。こちらの会社も、学生時代よりお邪魔させていただいております。コーヒー以外でも、自社ブランドで、地場産品(調味料等)の開発されており、さらにその商品を、アジアを中心に輸出まで手掛けているという点で、豆乃木が目指すモデルカンパニーなのです。
今回は、CESMACH(セスマッチ)の豆をご紹介させていただきました。(以前、マヤビニックの豆をご紹介させていただいたときは、その会社にいらっしゃる生豆鑑定士の方から、データと一緒に、豆を高く評価していただきました。)
訪問中に、ご担当の方とお話ししている中で、ふと思い出したのですが、まだ私が学生だった頃、JICAのプロジェクトを通じて、マヤビニック、CESMACHを含む、チアパス州のコーヒー生産者団体の3団体をサポートさせていただいた時期があり、そのときに、CESMACH(セスマッチ)からも、現在の輸入等の窓口になっていただいているSixtoさんが、日本研修で、大分を訪問しているのです。
主には組合経営を学ぶという目的で、一村一品運動(及び六次産業化)のモデルとなった大山町を訪問したのですが、そのときに、今日訪れたコーヒー会社の直営カフェにも、Sixtoさん含むメキシコの研修員の皆さんと訪れたのです。
過去の大分訪問の中でも、ほぼ毎回別府に訪れるのは、別府のあるコーヒー会社を訪問させていただくからです。こちらの会社も、学生時代よりお邪魔させていただいております。コーヒー以外でも、自社ブランドで、地場産品(調味料等)の開発されており、さらにその商品を、アジアを中心に輸出まで手掛けているという点で、豆乃木が目指すモデルカンパニーなのです。
今回は、CESMACH(セスマッチ)の豆をご紹介させていただきました。(以前、マヤビニックの豆をご紹介させていただいたときは、その会社にいらっしゃる生豆鑑定士の方から、データと一緒に、豆を高く評価していただきました。)
訪問中に、ご担当の方とお話ししている中で、ふと思い出したのですが、まだ私が学生だった頃、JICAのプロジェクトを通じて、マヤビニック、CESMACHを含む、チアパス州のコーヒー生産者団体の3団体をサポートさせていただいた時期があり、そのときに、CESMACH(セスマッチ)からも、現在の輸入等の窓口になっていただいているSixtoさんが、日本研修で、大分を訪問しているのです。
主には組合経営を学ぶという目的で、一村一品運動(及び六次産業化)のモデルとなった大山町を訪問したのですが、そのときに、今日訪れたコーヒー会社の直営カフェにも、Sixtoさん含むメキシコの研修員の皆さんと訪れたのです。
そのとき、メキシコの研修員の皆さんが、日本食に対して、好奇心をもって、食す姿勢に驚きました。地鶏のさしみや、魚のわた、といったものまで、慣れない箸を伸ばして、食べていたのです。(私の記憶では、アフリカで出会った友人らは、私たちが食べているものを決して食べようとはしなかった・・・)
あれはたしか5~6年前のことですが、随分懐かしい思い出です。
今日は調子に乗って、温泉にも浸かってきました。夜は一村一品協会の方々と会食です。おいしい海の幸に、九州の甘いしょう油が本当によく合います。
あれはたしか5~6年前のことですが、随分懐かしい思い出です。
今日は調子に乗って、温泉にも浸かってきました。夜は一村一品協会の方々と会食です。おいしい海の幸に、九州の甘いしょう油が本当によく合います。