Javascriptが無効になっているため、正常に表示できない場合があります。

2025年2月分 定期便の生豆3種を解説します

login

News & Columns お知らせ

当社では少量から、フェアトレード及び無農薬栽培された
コーヒー豆を卸売り価格にて販売させていただいております。

お知らせ

2025/01/20

2025年2月分 定期便の生豆3種を解説します

生豆定期便をご利用のお客様に向けてお届けします

2025年2月分 定期便の生豆3種を解説します

まだゆめのつづきのコーヒー生豆定期便をご利用いただい、誠にありがとうございます。

今月のまだゆめのつづきコーヒー「生豆」定期便は下記のとおりです。

今月もそれぞれの焙煎をお楽しみください。




1  ペルーハニー生豆200g

 おすすめの焙煎度合い 中煎り~中深煎り
 
ハニープロセス特有の甘みと柔らかい口当たりが魅力です。
中煎り(シティロースト)に仕上げることで、程よい酸味と甘みがバランスよく感じられ、キャラメルやドライフルーツを思わせる風味が引き立ちます。
焙煎を深めにすると(フルシティあたり)、ビターチョコレートのようなコクが加わるので、お好みに合わせて調整してみてください。


2 インドネシア リントン マンデリン生豆200g

 おすすめの焙煎度合い 中深煎り~深煎り

マンデリンは豊かなボディと複雑な香味が特徴。中深煎り程度(フルシティあたり)に仕上げると、力強いコクとスパイシーなニュアンスが際立ち、ほのかな甘みも感じやすくなります。
さらに深煎り(フレンチ)まで進めると、苦味が強調される一方で、マンデリン特有の重厚感のある味わいがより際立ち、深い余韻を楽しめる一杯に仕上がります。


3 クスコ TUNKIMAYU ゲイシャ

 おすすめの焙煎度合い 中浅煎り~中煎り

シダモは華やかな香りと透明感のある味わいが魅力。
比較的浅め~中煎り(ハイ~シティロースト)に仕上げると、フローラルな香りや爽やかな酸味が活き、紅茶のような軽やかな飲み口を楽しめます。
焙煎を深めに進めるとカカオやスパイス感が増す一方で、繊細な風味がやや落ち着くため、好みに合わせて焙煎してみてください。