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2025年3月分 定期便の生豆3種を解説します

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News & Columns お知らせ

当社では少量から、フェアトレード及び無農薬栽培された
コーヒー豆を卸売り価格にて販売させていただいております。

お知らせ

2025/03/01

2025年3月分 定期便の生豆3種を解説します

生豆定期便をご利用のお客様に向けてお届けします

2025年3月分 定期便の生豆3種を解説します

まだゆめのつづきのコーヒー生豆定期便をご利用いただい、誠にありがとうございます。

今月のまだゆめのつづきコーヒー「生豆」定期便は下記のとおりです。

今月もそれぞれの焙煎をお楽しみください。




1   パプア・ニューギニア バージンマウンテン 生豆200g

 おすすめの焙煎度合い 中煎り~中深煎り
 
甘みや果汁感、フローラルな香りが際立ち、オレンジのような爽やかさとマイルドな口当たりが特徴です。焙煎を深めのフルシティ程度にすると、ビターチョコレートのようなコクが加わり、より深みのある味わいに。


2 ミャンマー ジーニアス ウォッシュト 生豆200g

 おすすめの焙煎度合い 中煎り~深煎り

中煎りでは程よいボディ感と滑らかな口当たりが心地よく、キャラメルのような甘みが広がります。深煎りでは、甘みと苦味のバランスがよく、ほのかにフローラルなニュアンスが感じられる上品な仕上がりになります。


3 タンザニア キゴマ ピーベリー 生豆200g

 おすすめの焙煎度合い 中浅煎り~中煎り

中煎りでは、フルーティーな酸味が際立ち、ベリーや柑橘系の爽やかな風味が広がります。口当たりは軽やかで透明感があり、時間とともに甘みが増してまろやかな味わいへと変化します。 中深煎りにすると、酸味が穏やかになり、レーズントーストのような甘みとコクが際立ちます。温かいうちはナッツやキャラメルのような濃厚な甘さが感じられ、冷めるとオレンジのような爽やかな酸味が広がる、奥行きのある味わいになります。