やっぱり移動の少ない出張にはスーツケースで正解なんだ。
さっそく足手まといの70リットルバックパックにやや憂鬱になりながらも、出発ぎりぎりまで「メキシコの準備以外」のことで頭もいっぱい。
出発当日の朝、横浜で一件、アポをいただいて、そこから初のYCAT利用。成田まではバスの旅となった。
バスで腰を落ち着けたところで、ようやくメキシコ出張モードになると、
「はて、メキシコシティからサンクリストバルまでの交通手段はどうしよう」
「サンクリストバルではどこへ泊まろう」
とこんな調子。
まあまあ、いつものことなのだけど。
バスからメッセンジャーでメキシコにコンタクト。一体むこうは何時なんだろう。
「ルームナンバー3もしくは2階の部屋空いている?
24日から3月2日まで泊めてください。」
ととてもカジュアルにサンクリストバルの宿主にお伺い。
「もちろん!」
とこちらも非常にカジュアルなリプライをえて、とりあえず宿は確保。昨年、サンクリストバルで常宿にしていた場所へまた戻ることになった。
で、次に、肝心のメキシコシティからサンクリストバルへの行き方は?
ここもすばらくネット検索するも、決断は先送り。
A案:空港でINTERJETの航空券を確認。空席があれば予約してその日はトゥクストラで1泊。
B案:空席がないか、極端に値段が高ければ、バスで14時間の旅。
と、こんな感じで、成田空港に到着。その後も、なかなかパソコンが閉じられないまま、搭乗時間が差し迫ってくる。
挙句、こんなどうでもよい記事を書いている・・・。
挙句、こんなどうでもよい記事を書いている・・・。
アエロメヒコのスペイン語のアナウンス。ほぼ数字しか聴き取れない。そういえば、昨年の滞在中も、「現在形」しか習っていなかった。
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