いきなりですが、
「どういう人が私たちのホームページにたどりついてくれるのだろう?」
と気になって調べてみました。。
便利なもので、Google Analyticsというサービス(機能)があるので、どのようなキーワードで検索すると、この『フェアトレード&産直マーケット Te to Te(てとて)』にたどりつくのか、ということを知ることができます。
そして、一番多いのは、
オーガニック コーヒー
なのです。皆さん、オーガニックコーヒーに関心があるのですね。本当に10年前にくらべると、私たちの食の安全に対する意識って大きく変わりましたよね。私はどちらかというと無頓着の方でしたけれど、そんな私でも、随分変わりましたから。
ところが、です。私たちの商品にはなにひとつ「オーガニック」とは表記していません。実際、無農薬・無化学肥料、有機農法で栽培され、マヤビニックに関しては、グアテマラのオーガニック認証となる「マヤサート」を取得しているにも関わらず。
意外と知らない人がいるみたいですけど、商品名や、説明文なんかに「オーガニックコーヒー」という表記ができるのは、有機JASを取っている商品に限定されるからです。
私たちのショップでも、有機ココア、有機JASカフェインレスドリップパック、有機JASカフェインレスインスタントなどがありますが、これらはいずれも「有機JAS」の認証取得済みのものです。
この「有機JASマーク」がない農産物と農産物加工食品に、「有機」、「オーガニック」などの名称の表示や、これと紛らわしい表示を付すことは法律で禁止されています。
「どういう人が私たちのホームページにたどりついてくれるのだろう?」
と気になって調べてみました。。
便利なもので、Google Analyticsというサービス(機能)があるので、どのようなキーワードで検索すると、この『フェアトレード&産直マーケット Te to Te(てとて)』にたどりつくのか、ということを知ることができます。
そして、一番多いのは、
オーガニック コーヒー
なのです。皆さん、オーガニックコーヒーに関心があるのですね。本当に10年前にくらべると、私たちの食の安全に対する意識って大きく変わりましたよね。私はどちらかというと無頓着の方でしたけれど、そんな私でも、随分変わりましたから。
ところが、です。私たちの商品にはなにひとつ「オーガニック」とは表記していません。実際、無農薬・無化学肥料、有機農法で栽培され、マヤビニックに関しては、グアテマラのオーガニック認証となる「マヤサート」を取得しているにも関わらず。
意外と知らない人がいるみたいですけど、商品名や、説明文なんかに「オーガニックコーヒー」という表記ができるのは、有機JASを取っている商品に限定されるからです。
私たちのショップでも、有機ココア、有機JASカフェインレスドリップパック、有機JASカフェインレスインスタントなどがありますが、これらはいずれも「有機JAS」の認証取得済みのものです。
この「有機JASマーク」がない農産物と農産物加工食品に、「有機」、「オーガニック」などの名称の表示や、これと紛らわしい表示を付すことは法律で禁止されています。
私たちの卸先様にも、しっかり伝えていかなければなりません。あくまで「マーク」だけの問題で、実はJASから認定を受けているマヤビニックも、
「費用がかかりすぎるから・・・」
という理由で、JASを使用できていません。私たちの場合、現地に直接赴き、様子を確認できているので、JAS認証にはこだわってはいないのですが、お客さまの中には、認証の有り無し、気にされる方もいるかもしれませんね。
JAS認証については詳しくはこちらから。
※農林水産省HPより