私の周りでも「コーヒーショップ巡り」をしたいという方が多いです。清澄白河のブルーボトルを中心に、どのようなコースを組んだらよいのか、ということで、先日もプランに関わったばかりです。
サードウェーブ・・・コーヒーは今後どうなっていくんでしょうね!じゃあ次の波はなんなんだ!?とざわざわしているサーファー(波乗りって意味で 笑)もいるかもしれません。
サードウェーブは少なくとも、産地に目線を向ける大きなきっかけになったと思います。たっくさんコーヒーショップもできてワクワクもしました。コーヒーの愉しみ方の幅もすごく広がったような気がします。
今後、より産地に突き刺すようなムーブメントを期待するところですが、次の波、という点での本命は「どうやらホームロースト」ではないでしょうか?
■ ホームロースト(正真正銘の自家焙煎)の時代
おうちカフェを通り越して、パン焼き器のように、ホームローストマシーンが出回る可能性だってあります。
電子レンジで、「焙煎」ボタンが追加される可能性だって否めません。
そんな折、あるサイトで見かけたのがこの記事。
焙煎後、どんなに気をつけてもコーヒー豆は酸化し味が落ちていくもの。クラウドファンディングサイトのKickstarterで人気を集めているのが、スマホと同期して手軽に生豆を焙煎できるガジェット「IKAWA」だ。煎りたてのおいしさをおウチでも味わってほしい!「IKAWA」は、そんな思いからイギリスで開発された。
使い方は簡単で、スマホを使って専用アプリと同期し、焙煎度合いを設定。あとは専用器に生豆を入れ、スイッチを押すだけだ。所要時間はわずか3~10分ほど。
なんか、これ、欲しいな~なんてミーハーですけど、思ってしまいます。ガジェットとしてのデザイン性もスマホ連動という機能性も嬉しい。お好みでマニュアルローストもできると・・・
おもしろいな~!
Kickstarter
図・文章(青字) 出典:http://getnews.jp/archives/953832
使い方は簡単で、スマホを使って専用アプリと同期し、焙煎度合いを設定。あとは専用器に生豆を入れ、スイッチを押すだけだ。所要時間はわずか3~10分ほど。
気になる価格は500ポンド(約9万2600円)からとなっており、円に換算するとかなりの高額だが、おウチでプロレベルの1杯を淹れたい人、カフェ経営を目指している人などは、ぜひ思い切ってゲットしてみては?
なんか、これ、欲しいな~なんてミーハーですけど、思ってしまいます。ガジェットとしてのデザイン性もスマホ連動という機能性も嬉しい。お好みでマニュアルローストもできると・・・
おもしろいな~!
Kickstarter
図・文章(青字) 出典:http://getnews.jp/archives/953832