 |
2015年6月5日、テレビ朝日の『世界の村で発見！こんなところに日本人 震災前のネパール 山間の村で奮闘する日本人』という番組で、ネパールでコーヒーを栽培されている日本人の方が取り上げられたようですね。
観た人、いますか？？
残念ながら、私は観ていないのですが、世界中でコーヒーの栽培から精製、そして輸出に関わる日本人の方がいるって、不思議だし、すてきだし、コーヒー豆そのものも、すごく楽しみ。
飲んでみたいですよね！？どこで飲めるんだろう？？どなたか、このネパールの池島さんのコーヒーを飲める場所、知っていたら教えてくださいね。
観た人、いますか？？
残念ながら、私は観ていないのですが、世界中でコーヒーの栽培から精製、そして輸出に関わる日本人の方がいるって、不思議だし、すてきだし、コーヒー豆そのものも、すごく楽しみ。
飲んでみたいですよね！？どこで飲めるんだろう？？どなたか、このネパールの池島さんのコーヒーを飲める場所、知っていたら教えてくださいね。
豆乃木で扱っているペルー・アチャマル村のコーヒーも、日本人の高橋克彦さんが栽培に関わっていることは、皆さん、ご存知ですか。
高橋さんは生産者であり、輸入者でもありますが、ご自身は、通販などのサイトは持たずに、生豆販売をB to Bでやられています。そんな高橋さん。1年の半分以上をペルーで過ごし、アチャマル村の人たちと一緒になって、コーヒーを作っています。一方で、ペルー人の奥様と、ご家族は日本で生活をしている・・・そんな様子が昨年末にテレビで取り上げられまして、豆乃木のショップ『フェアトレード＆産直マーケットTe to Te（てとて）』にも、珍しく？ご注文が殺到しました。
私は、豆乃木を創業する前に、大学生だったのですが、大学時代に高橋さんとの出会いがあり、それ以来、特にコーヒーのことや輸入に関して、ときどきアドバイスをいただいています。
高橋さんは生産者であり、輸入者でもありますが、ご自身は、通販などのサイトは持たずに、生豆販売をB to Bでやられています。そんな高橋さん。1年の半分以上をペルーで過ごし、アチャマル村の人たちと一緒になって、コーヒーを作っています。一方で、ペルー人の奥様と、ご家族は日本で生活をしている・・・そんな様子が昨年末にテレビで取り上げられまして、豆乃木のショップ『フェアトレード＆産直マーケットTe to Te（てとて）』にも、珍しく？ご注文が殺到しました。
私は、豆乃木を創業する前に、大学生だったのですが、大学時代に高橋さんとの出会いがあり、それ以来、特にコーヒーのことや輸入に関して、ときどきアドバイスをいただいています。
そして、メキシコ一辺倒だった豆乃木で、初めてペルーの高橋さんのコーヒー豆を、昨年から扱わせていただくことになりました。なんていうか、たくさんの人に飲んでもらいたい、ていうのと、たくさんの人に高橋さんのチャレンジスピリットを見てもらいたい・・・そんな気持ちが私の中に芽生えたことで、高橋さんに販売させて欲しいと伝えました。高橋さんは、ペルーから「ふわっと」、許可をくださいました(笑)
豆乃木は、今現在、実質私ひとりの会社ですので、私のひそかな野望「世界中を飛び回る！」がやりたくても、できない状況にあります。でも、世界中の「こんなところに！？」と思われるようなところで、活動をされている同朋がたくさんいることを知り、私が日本にいる間は、せめてその方々の思いを、届けられるようにしたいと思い、少しずつ商品を増やしてきました。
豆乃木は、今現在、実質私ひとりの会社ですので、私のひそかな野望「世界中を飛び回る！」がやりたくても、できない状況にあります。でも、世界中の「こんなところに！？」と思われるようなところで、活動をされている同朋がたくさんいることを知り、私が日本にいる間は、せめてその方々の思いを、届けられるようにしたいと思い、少しずつ商品を増やしてきました。
今年から、輸入の勉強もひそかにはじめています。たっくさんの国や、たっくさんの人ともっと繋がりたいから。そしてたっくさんのモノを、皆さんと共有したい。・・・そんな押しつけがましさで、まあ、ここまでやってきているんですが。
世界中の「こんなところに！？」という場所から届けられる産品に、少しだけこちらで手を掛けてお届けできることは、本当に楽しい。まさに高橋さんのコーヒーもそのひとつ。
アチャマル村って・・・名前からしてユニークすぎる。奇抜だし、すっごく秘境イメージ。そして実際、すっごく秘境らしい。首都のリマからバスで30時間！！
マヤビニックの拠点になっているサンクリストバルデラスカサスだって、バスで14時間だもんね、そういえば。
だから、本当に、「え、こんなところに！？」というものを、日本に送っていることになるんだよね。不思議だけど。
高橋さんのお届けしてくださるコーヒーの、焙煎直後に放つ甘い香りは、さらにその先にいる、これを読んでいる方にも、心躍るコーヒータイムをご提供できると思います。アチャマル村だもん！高橋さんが村のひとたちと一緒に作っているんだもん。秘境で！
まずは、カップを口にあてたときの、ローストナッツのような香ばしさを感じてください。
そのあと、一口飲み終えたあとの余韻。ほのかに、ビターなチョコレートのフレーバーが舌にまとい、それが、すぅ～ときれいに消えていく・・・
そんな高橋さんのコーヒーを、もう少しアレンジしたものを、もうすぐリリースできそうです。どんな商品になるか、想像できます？私もわくわくしているところです。
まずはレギュラーコーヒーでお楽しみください。
ペルー・アチャマル 2014 豆のまま
ペルー・アチャマル 2014 挽いた粉
http://www.mvcoffee.net/?pid=86439367