2017年8月5日（土）に、実家から歩いて10分ほどのところにある佐鳴湖で花火大会がありました。
直前まで、花火大会の存在自体、ほぼ無自覚でしたが、19時をすぎて空が暗くなり、夜空に響く花火とその音につられ、母と二人で、打ち上げられている佐鳴湖まで歩いてみました。もともと、花火大会を観に行こう、と思ったことはほとんどないのに（そういうことに興味が薄いのです・・・）、昨日は食べ過ぎたカロリーを消費すべく、散歩がてらで出かけてみたのです。
佐鳴湖の花火自体も、今年で28回目になるというのに、子どもの頃を除いては、佐鳴湖畔で花火を鑑賞するということもなくなっていたのですが、久しぶりに湖畔で観た花火は、やっぱり格別でした。なんで、これまで花火を無視して生きてきたのか、と後悔するほどに良き夏の思い出になりました。
花火大会がなくなっていくところも多いようですが、ずっと続いてほしい「夏の風物詩」です。
今回は散歩同然で出かけたために、手ぶらでしたが、次回チャンスがあれば、アイスコーヒーでも持ってブラブラと出かけてみるのもいいかもしれません。本当は、焼き鳥とビール、なのかもしれませんが、お酒の飲めない私には、アイスコーヒーで十分なのです。
（公式）浜松の花火大会情報2017