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『アースデイはままつ』の思い出

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当社では少量から、フェアトレード及び無農薬栽培された
コーヒー豆を卸売り価格にて販売させていただいております。

セイコ社長の【ガチ日記】

2018/02/15

『アースデイはままつ』の思い出

『アースデイはままつ』復活します!!

明日からまた寒くなるようですので、春のお話をしますね。

私たちフェアトレードタウンネットワークの仲間から「アースデイはままつ」を復活させたい、という声があがったのが、去年の秋くらいでしょうか。その後、メンバーが奔走し、浜北森林公園さんのご協力を得て、2018年4月22日(日)に「アースデイはままつ 2018」を森林公園・イベント広場にて開催することになりました。浜松周辺にお住まいの方は、森林公園という響き、懐かしく感じませんか。

イベントページ
https://www.facebook.com/events/899039570274186/

アースデイというのは、1970年4月22日、アメリカで生まれました。

民族・国籍・信条・政党・宗派をこえて、だれもが自由にその人の方法で、地球環境を守る意思表示をする国際連帯行動(アースデイ・アクション)として全世界に広がっています。


実は、豆乃木がはじめて、お客さまにコーヒーを販売したのが、2011年4月11日に当時、中田島砂丘にある公園で開催させていたアースデイでした。



当時は「豆乃木」という屋号もなく、別の屋号で出店していました。はじめての出店ということで、友人ら4人の手を借りて。その内の一人は、今、スタッフとしても働いてくれている友人。彼女のお腹には、当時小さな命が宿っていて、その子は、今年の春に小学校にあがるのですから、時間の流れを感じます。はじめてコーヒーを購入してくださった人のことは、残念ながら覚えていないのです。なぜならば、初めての出店ということもあり、準備に手間取ってしまって、あたふたしているうちに、コーヒーを購入してくださった方がいて、お釣りや、ショッピングバッグなどに気を取られ、「ありがとうございました!」とお声を掛けることで精いっぱい。後々、「あ、先ほどの方がはじめてコーヒーを買ってくれた人だったんだ」と思ったのです。


そのような思い出もあって、私にとっても「アースデイはままつ」の復活は万感の思いがあったわけですが、これが主催側にまわってみると、そう気楽でもないのですね。慣れない調整に四苦八苦しております。
今回は事務方に徹することとなり、当日、皆さんにコーヒーをお淹れするチャンスはないかもしれませんが、豆乃木がそうだったように、この場所がきっかけとなって、事業をスタートさせていく方がいらっしゃったり、このイベントをきっかけに、何かアクションが生まれるような、そんな機会になればと思います。

出店者さん、ご来場いただいた皆さんに満足していただけるよう準備を進めてまいります。
もし「私も、アースデイに参加したい!」という出店者様がいらっしゃいましたら、下記あてにメールをお送りください。

earthday.hamamatsu2018@gmail.com
杉山まで