9月から、スペイン語を習い始めました。
週一回、日系人のアキコさんがやってきてくれます。アキコさんはスペイン語圏の南米の出身で、両親は日本人ということもあり、家庭内ではすべて日本語の会話だったそうです。成人する前に来日して、日本人とご結婚されているため、現在も日本語中心の生活を送っています。
「スペイン語を話す機会がほとんどないから、スペイン語を話す機会があれば私も嬉しい!」
と言ってくださる気遣いの人でもあります。
日本語が堪能なアキコさんとの会話は、9割が日本語(笑)。それでも、週に1度、私の中の薄っすいスペイン語の収納ボックスを引き出しながらする会話は、一週間の中でも特別な時間となっています。
会話のほとんどは、どんな一週間だったか、であったり、12月のメキシコ訪問予定など先々のこと。そうなると、私が未だ習得できていない「過去形」と「未来形」で会話をしなければならないのですが、未だに着手できていません。そして気づいたことは、会話のほとんどが食べ物の話題に傾くこと。いつからこんなに食いしん坊になったのかとあきれるほどです。
これから、メキシコ出発前の最後のレッスンです。残念ながら、アキコさんはあまりコーヒーを召し上がらないようなので、今日も日本茶を用意して、スペイン語のレッスンを心待ちにしているのです。もし浜松近郊にお住まいで、スペイン語に堪能な方、そしてスペイン語をお話したいという方は、毎週水曜日にレッスンをやっていますので、ご一報ください。
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