マヤビニックコーヒーが日本で販売される背景にあるのが、慶應大学のプロジェクトです。
詳しい経緯はこちらに掲載していますので、もし良かったら読んでみてください。
その山本純一研究室(いわゆるゼミ)の先輩が今、関西で大学の教員として働いており、先月、お声をかけていただき、講義を講義をさせていただきました。事前に学生さんより、質問票をいただいていたのですが、その質問がとてもシンプルで、私自身もいろいろと振り返るきかっけになったので、こちらで勝手に(いまさら)お応えしたいと思います。
詳しい経緯はこちらに掲載していますので、もし良かったら読んでみてください。
その山本純一研究室(いわゆるゼミ)の先輩が今、関西で大学の教員として働いており、先月、お声をかけていただき、講義を講義をさせていただきました。事前に学生さんより、質問票をいただいていたのですが、その質問がとてもシンプルで、私自身もいろいろと振り返るきかっけになったので、こちらで勝手に(いまさら)お応えしたいと思います。
第一問目 マヤビニックコーヒーの味の特徴は?
味の特徴、とのことですが、前提として、コーヒーも十人十色、ではないですが、産地や品種によって同じメキシコの豆といっても風味は異なります。
さらに、収穫したての生豆と、収穫してから時間が経過した豆とでも、風味が変化します。
その上で、マヤビニックが本来持っている風味特性のポイントは、
1. 苦味や酸、甘みをそれぞれ感じられるバランスの良さ(飲みやすさ)
2. フルーティ(ベリー系)
3. 口当たりはまろやか
4. あと味は華やかな香りが持続する
といったところでしょうか。
え、一言で言うと?
「素直でエキゾチックな野性味のあるコーヒー」
です。
ぜひ二つの焙煎度合いからお試しいただけるこちらの商品をお試しください。
【はじめての方におすすめします】お試し100g×2pcs メキシコ・マヤビニックコーヒー
中煎り&中深煎(豆のまま) 計200g
中煎り&中深煎(粉) 計200g
次の質問にも近々お応えしたいと思っています!