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コーヒーダイエット!? 浅煎りVS深煎り

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コーヒー豆を卸売り価格にて販売させていただいております。

セイコ社長の【ガチ日記】

2022/07/26

コーヒーダイエット!? 浅煎りVS深煎り

浅煎りのコーヒーと深煎りのコーヒー、ダイエット向きなのはどっち!?

コーヒーダイエット!? 浅煎りVS深煎り

皆さん、おはようございます。
ブログ8月31日まで毎日投稿チャレンジ中ですが、さっそく投稿が1日遅れてしまいました(失格!)
 
昨日のブログ記事で、コーヒーダイエットについて記載しました。
 


コーヒーダイエット!? ~ダイエット企画始動します
 



今日はコーヒーダイエットのための基礎知識を増やすべく、コーヒーにも含まれるポリフェノールに注目しました。
 
コーヒーに多く含まれるコーヒーポリフェノールとは?

 コーヒーに含まれるポリフェノールの代表は、コーヒーポリフェノール(クロロゲン酸類)です。
コーヒーポリフェノールは、特に焙煎していないコーヒー豆(生豆・なままめ)に豊富に含まれています。  
コーヒーに含まれるポリフェノールであるクロロゲン酸は生豆に多く含まれています。焙煎して熱を加えることによって、その含有量は低くなります。

最近、グリーンコーヒーという飲み物を聞くことがあります。
次の機会に、グリーンコーヒーについて調べてみようと思います。


ポリフェノールを多く含むコーヒー

コーヒーポリフェノールを多く含むコーヒー、あるいは緑茶を飲んだ場合に吸収されるポリフェノールの量を比較した検査では、コーヒーポリフェノールと茶ポリフェノールとでは、常の飲用状況ではコーヒーポリフェノールを飲んだ後の方が、吸収されるポリフェノールが多いという研究結果が得られています。


ポリフェノールの効果は?
 
ポリフェノールは抗酸化作用のあるビタミンCやビタミンEと同様に強い抗酸化作用があります。
コーヒーに多く含まれているポリフェノールの一種のクロロゲン酸は、ダイエット効果、アンチエイジング効果、糖尿病の予防効果などがあるために注目を集めています。

浅煎り?深煎り?どちらがダイエットに最適?
 

クロロゲン酸を摂取するなら浅煎りで飲むのがおすすめ。
残念ながら深煎りのコーヒーには、ほとんどクロロゲン酸は含まれません。
 当店のおすすめメキシコ・マヤビニック中煎りには、1杯あたり10mg程度となるので、数杯飲めば、薬理学的に意味のある量に達すると推測されます。 
深煎りのときには、ニコチン酸という成分が抽出されます。ニコチン酸には血中コレステロールや中性脂肪を減らす働きの他に、NMP(抗酸化作用)という成分には、ストレスの緩和、自律神経のバランスの改善といった効果も期待できます。

本日は以上です。
当店では、浅煎りのコーヒーの扱いが少ないので、個人的に、もう少し浅煎りのコーヒーも増やしていければと思ってしまいました。

 

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【自己紹介】
・静岡県浜松市生まれ
・青年海外協力隊3カ国経験
・28歳で慶應義塾大学SFC入学 ・卒業後、株式会社豆乃木を2011年に創業
・現在第11期目
・趣味はYouTube鑑賞 (好きなYouTuberはライクサタデー、メインハイ、2か月のパパ)

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