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焙煎度合いの違いで味がどのように変わるのでしょうか?

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News & Columns お知らせ

当社では少量から、フェアトレード及び無農薬栽培された
コーヒー豆を卸売り価格にて販売させていただいております。

まだゆめのつづきの【よくあるご質問】

2014/12/09

焙煎度合いの違いで味がどのように変わるのでしょうか?

中煎り・中深煎り、、、どう違うの?

焙煎度合いの違いで味がどのように変わるのでしょうか?

焙煎中!

『フェアトレード&産直マーケットTe to Te(てとて)』のショップをご覧いただいた方から、中煎りと中深煎りで何が違うのでしょう?

という質問をいただくことがあります。

もともと、収穫・精製された生豆(なままめ)は、味も香ばしさもほとんどないので、焙煎することで、水分が除かれ、成分が化学変化し、揮発性のよい香りを放つようになります。このときに、苦味、酸味、甘味等、コーヒー独特の風味が浮かび上がります。

焙煎度合いによって、コーヒーはどのように変化するのか・・・一緒に見てみましょう!
 
そもそも焙煎とは、このような生豆を・・・


火にかけて、煎ることです。


この煎り(焼き)加減には、8段階ありますが、
こちらのショップで販売している豆は、中煎りと中深煎りになります。

なぜ中煎りと中深煎りなのか?
というと、それがこの豆にとって最適な焼き加減だと思っているからです。

豆の色を確認してみると・・・

1 中煎り(ハイロースト~シティロースト)
ハイロースト

2 中深煎り(フルシティロースト)
フルシティロースト

となっています。

お味は、同じ豆なのですが、煎り具合で、それぞれに活かされる特徴が変化します。

それはぜひ、お試しいただきたいと思います。

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