本日1月31日より2月5日まで、あるコーヒー産地を訪ねることになりました。留守中、ご不便をお掛けしますが、どうぞお許しください。
というわけで、「杉山世子の海外珈琲紀行」ということで、新しいチャプターの始まりです。
今回、現地をご案内してくださるのは、その国の建築資材を扱っている会社を経営する女性。先に現地よりお電話をいただきました。電話では、ある町のバスターミナルで待ち合わせすることだけが決まりましたが、果たして、無事にたどり着けるのでしょうか。
先ほど、小さなトランクに5日分の荷物を詰め込みました。コーヒー産地は標高が高いので、赤道に近いと言えど、冷涼なはず。いつものモンベルのウインドブレーカーは常備品です。
今回訪れる場所では、コーヒーの栽培に関わる機会をいただけるかもしれません。1年、2年ですぐに取り扱えるコーヒー豆ではないかもしれませんが、メキシコ以外のコーヒー産地へ行くことで自分が何を感じるのかを知るのも楽しみです。
何はともあれ、気楽に楽しい旅にします。でも欲を言えば、20年後に振り返ったときに、「あの旅があったからこそ、今の豆乃木があるんです」みたいな機会になるといいな。(欲張り!)
世界が平和である限り、こうやって産地を訪ねることができるのだから、どうか一日も早い人質の解放を!
というわけで、「杉山世子の海外珈琲紀行」ということで、新しいチャプターの始まりです。
今回、現地をご案内してくださるのは、その国の建築資材を扱っている会社を経営する女性。先に現地よりお電話をいただきました。電話では、ある町のバスターミナルで待ち合わせすることだけが決まりましたが、果たして、無事にたどり着けるのでしょうか。
先ほど、小さなトランクに5日分の荷物を詰め込みました。コーヒー産地は標高が高いので、赤道に近いと言えど、冷涼なはず。いつものモンベルのウインドブレーカーは常備品です。
今回訪れる場所では、コーヒーの栽培に関わる機会をいただけるかもしれません。1年、2年ですぐに取り扱えるコーヒー豆ではないかもしれませんが、メキシコ以外のコーヒー産地へ行くことで自分が何を感じるのかを知るのも楽しみです。
何はともあれ、気楽に楽しい旅にします。でも欲を言えば、20年後に振り返ったときに、「あの旅があったからこそ、今の豆乃木があるんです」みたいな機会になるといいな。(欲張り!)
世界が平和である限り、こうやって産地を訪ねることができるのだから、どうか一日も早い人質の解放を!