商業科の授業の一環で、フェアトレードコーヒーを使った商品開発のお話しがあり、今日、実際に某高校を訪問し、ご担当の先生とお話しさせていただきました。
先生は、どうやら、年末にペルーの高橋さんが出演されたテレビをご覧になったようで、そこで高橋さんのペルー・アチャマルコーヒーを扱っている弊社にお問合せをいただきました。
学校側が期待しているのは、生徒に、よりフェアトレードコーヒーの背景を知ってもらうということもありますが、商いを体験する、というのも、今回求められている要素です。これまでも、その学校では、高校のある都市とつながりのあるカンボジアの胡椒を使ったジャムづくりなど、商品開発の実績もあります。
わざわざネットを見て、ご連絡をいただけるのは、それだけ、ご担当の先生が熱心な証拠なので、私は、この取り組みは絶対にうまくいくと確信しています。
それに、こういうのって、自分の口で言うのもナンなんですが、非常に豆乃木らしい取り組みだと思いました。というのは、豆乃木にとって、コーヒーは「元素」なのです。コーヒーという元素にあらゆるものを反応させることが豆乃木の役割。今回は、コーヒーを通した取り組みが、生徒にとってのかけがえのない経験に化けるようなお手伝いをさせていただきたいと思います。
わざわざネットを見て、ご連絡をいただけるのは、それだけ、ご担当の先生が熱心な証拠なので、私は、この取り組みは絶対にうまくいくと確信しています。
それに、こういうのって、自分の口で言うのもナンなんですが、非常に豆乃木らしい取り組みだと思いました。というのは、豆乃木にとって、コーヒーは「元素」なのです。コーヒーという元素にあらゆるものを反応させることが豆乃木の役割。今回は、コーヒーを通した取り組みが、生徒にとってのかけがえのない経験に化けるようなお手伝いをさせていただきたいと思います。
以前に産地ツアーの話を挙げましたが(こちらも進行中!)、それも含めて、これからもたくさんの化学反応を生み出していければと思います。
早ければ、5~6月頃に、生徒さんの前でお話しをさせていただく機会もありそうです。また追ってレポートいたします。