入梅前のこの季節に、静岡県川根本町の益井園さんから、農薬不使用の緑茶と紅茶が届きました。
平日の慌ただしい時間の中で、開封するのはもったいない。週末までしまっておいて、最近、無性に食べたい「柏餅」を買って、まずは「初摘み」と名付けられたお茶からいただこうと思います。
新茶の季節になると、静岡県民で良かったとつくづく思うのです。
こうしてブログを書いている間も、私は、実家からもらった新茶をすすっています。お茶は大好きです。
さて、紅茶はお待ちかねの「みらい」という品種です。未来にちなんで、Futuro(フトゥーロ)という名まえで、昨秋、ティーバッグとしてギフト販売したのを覚えていただいている方もいらっしゃるかもしれません。
このFuturo(フトゥーロ)、無農薬川根茶の生産者であり、発酵工程まですべてを手がけられている益井さんの言葉を借りると、
「野菜の皮、トマトの皮あたりの味がする。そして柔らかい。」
とのことなのです。皆さん、楽しみでしょ?
まずは手元に3kgあります。この3kgを、「ホンモノを、手軽に」という豆乃木の商品づくりのコンセプトに合わせて、作りかえていきたいと思います。
また改めて、益井さんの農業への取り組みやお考えを、こちらでもご紹介したいと思います。
出逢いに感謝です。
益井さんの紅茶の詳しい情報は・・・
http://www.hagukumuhito.net/news/?mode=detail&article=164
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