夏はこれからだと言うのに、早くも夏バテを感じさせます。皆さんはいかがですか?
台風が来ているため、湿度も高いですよね。毎分、毎秒、猛烈に水分を欲してしましそのため、<アイスコーヒー⇒はと麦茶⇒水出し緑茶または紅茶⇒アイスコーヒー・・・>を何周もしています。ときどき、このループに炭酸水が加わります。
台風が来ているため、湿度も高いですよね。毎分、毎秒、猛烈に水分を欲してしましそのため、<アイスコーヒー⇒はと麦茶⇒水出し緑茶または紅茶⇒アイスコーヒー・・・>を何周もしています。ときどき、このループに炭酸水が加わります。
皆さんは、大丈夫ですか?
いずれにしても、今のうちから、夏バテしないように、元気に夏を楽しめるように、対策をしていきたいと思います。
でもそもそも、夏バテの原因ってなんだろう?・・・と思い、調べてみました。
夏バテの原因は自律神経の機能低下です。
夏になると、暑くてあまり食欲が無くなりますね?
あまり食欲がないので、簡単なもので済ませがちになったり、そうめんなどの喉ごしの良いものを摂りたくなってきます。このような炭水化物に偏った食事内容になりがちなのです。
しかも、暑いので冷たい飲み物もたくさん飲みたくなってしまいます。麦茶や番茶などであればまだいいのですが、ジュースなどの清涼飲料水はかなりの糖分が含まれます。
炭水化物もほぼ糖分(糖質+食物繊維)なのですが、体内で糖分を消化分解する際にはビタミンB群が必要です。
糖を代謝して燃やすためにはビタミンB群が欠かせないので、相対的にビタミンB群(ビタミンB1など)が足りなくなり、たんぱく質や脂質の代謝にも影響し、疲れの原因になるのです。
夏バテを解消する食事とは、できれば量より質に重点をおいて、バランスのよい食事内容を心がけるのが一番です。
なるほど!偏った食事内容が夏バテを招くのですね。ということは、ビタミンB群を意識して摂取していけばよいのかと思うんですけど、この、糖分を消化分解するときに必要なビタミンB群は、ではいったいどんなものから摂取できるんだ!?と思ってググりました。
ビタミンB1が多く含まれる食品・・・豚肉、ごま、うなぎ、大豆、かつお、玄米など
ふむふむ。
さらに、このビタミンB1を吸収しやすくするのが「アリシン」でニンニクやネギ、ニラなどに含まれるとのこおと。さらに疲労の原因である体内の乳酸の排出を促すのが「クエン酸」。
クエン酸は梅干しや酢、柑橘類などに含まれます。
さらに、このビタミンB1を吸収しやすくするのが「アリシン」でニンニクやネギ、ニラなどに含まれるとのこおと。さらに疲労の原因である体内の乳酸の排出を促すのが「クエン酸」。
クエン酸は梅干しや酢、柑橘類などに含まれます。
ちなみに、コーヒーも例外ではなく、クエン酸を含んでいます。他に、クロロゲン酸やリンゴ酸など。
人間の体を作るのは、当然ながら、日々、口にするもの。夏バテって、なんとなく「気持ちの問題」「この天気が恨めしい~!」なんて思ってしまうのですが、食事でコントロールできる部分も多そうです。
人間の体を作るのは、当然ながら、日々、口にするもの。夏バテって、なんとなく「気持ちの問題」「この天気が恨めしい~!」なんて思ってしまうのですが、食事でコントロールできる部分も多そうです。
ほんと、日々の食事の大切さを改めて感じます。そしてできれば、野菜もコーヒーもそうですが、「良いもの」を選んでいきたいですね。
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