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"房総半島爆走日記”

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当社では少量から、フェアトレード及び無農薬栽培された
コーヒー豆を卸売り価格にて販売させていただいております。

セイコ社長の【ガチ日記】

2018/03/18

"房総半島爆走日記”

房総半島館山市にある、築100年の国登録有形文化財でカフェを運営されているTRAYCLE Market & COFFEE(以下、トレイクルマーケット)さんを訪ねました。


週末はコーヒーセミナーで千葉県印西市と埼玉県三郷市へ行ってきました。

その合間に、念願かなって、房総半島館山市にある、築100年の国登録有形文化財でカフェを運営されているTRAYCLE Market & COFFEE(以下、トレイクルマーケット)さんを訪ねました。
高速道路を降りて、お店までに行く海辺を車で走っているとき、江ノ島から鎌倉へと抜ける305号線を走っているような「心当たりのある景色」を感じ、ああ、湘南に戻ってきた、という錯覚に一瞬陥りました。(似てませんか?)

お店は、1階のショップスペースと2階のカフェスペースに分かれており、私はトレイクルマーケットさん特製のおからマフィン(2種)とスープのセットにカフェラテを選び、2階へ上がりました。
2階はお客様でいっぱい。寛いだ雰囲気の中で、窓からは海を見渡すことができます。グループでも、ひとりでも楽しめる。そんな場所でした。

トレイクルマーケットさんでは、開店当時から、メキシコ・マヤビニックとセスマッチをご利用いただいておりますが、たとえ、うちのコーヒーを使用してくださっていなかったとしても、必ずこの場所にたどり着いたと思います。
それは建物やロケーション、そして店内のほとんどのお品がフェアトレード商品である、ということもありますが、トレイクルマーケットを運営されている知識さんご夫妻の温かい人柄と強い信念に、東京湾を隔てていても、きっと引かれていたことでしょう。

店内、お忙しい中で寄らせていただきましたので、一緒に写真を撮ることさえ忘れてしまいましたが、いいお店だったな、と京葉道路を戻りながら、穏やかな興奮を抑えきれませんでした。

今回、千葉県内でコーヒーセミナーがあるということで、それも午前中で終わるスケジュールだったので、そのあとに房総半島を駆け抜けて、館山へ行こうと思ったのですが、冷静に考えると、第2の拠点である藤沢から、アクアラインでいくほうが、実は近かった、という事実を知りました。というわけで、次回は、藤沢からアクアラインを渡って、館山の町にも、もっとゆっくりと滞在したいと思います。



TRAYCLE Market & COFFEEのご紹介
http://www.hagukumuhito.net/shop/?mode=detail&article=25