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スウェーデン流に「FIKA(フィーカ)しようぜ!」

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まだゆめのつづきの【コーヒーセミナー】

2018/11/13

スウェーデン流に「FIKA(フィーカ)しようぜ!」

スウェーデンハウスでのコーヒーセミナーを実施させていただきました



今回もおもしろい依頼をいただきました。
ズバリ「スウェーデンハウス」さんでのコーヒーセミナーです。
メキシコのコーヒーを扱う豆乃木がスウェーデンに「入国」させていただく貴重な機会となりました。

今回のコーヒーセミナーにあたって、スウェーデンのコーヒー事情について、リサーチしてみましたが、やっぱり一番目を引くワードはFIKA(フィーカ)ではないでしょうか?皆さん、FIKAをご存知ですか?

FIKAとは、スウェーデンの生活慣習であり、休憩をとること、主として同僚、友人、恋人または家族とコーヒーを飲む時間を意味する。「fika」という単語は動詞または名詞として使われる。スウェーデンではコーヒーを飲むことが重要な文化であると考えられている。
「コーヒーブレイク」をとることで仕事中にフィーカしたり、「コーヒーデート」のように誰かとフィーカしたり、単に1杯のコーヒーを飲むこともできる。このように、この単語は非常に曖昧な二義的意味を持つが、クッキー、ケーキ、あるいはキャンディといった食べ物を飲み物と一緒に食べることが常に含まれる。(wikipedia)

実は私、FIKAという文化が根付くスウェーデンに、すごく興味を持ってしまったのです。

以前、私が暮らしていたアフリカ・ジンバブエでも、英国植民地時代の名残で、10時と15時にはTea Breakがありました。Teaと一緒にいただくのは、ビスケットまたはピーナッツバターやジャムをぬった食パンだったのですが、そンな時間もとても楽しみでした。
でもFIKAの方が、もっと「コミュニケーションのための休憩」という意味合いを感じることと、お菓子ももう少しおいしそう、というところにひかれるわけです(←重要)。

今週末には、つくば市のスウェーデンハウスさんにお邪魔します。それまでに、もう少しスウェーデンのコーヒー事情について、調べてみようと思います。


『出張コーヒーセミナー』は個人様向けの「プライベートレッスン」プランと企業・団体様向けの「コーヒー・コミュニケーションプラン」とがございます。コーヒーセミナーに関するお問い合わせございましたら、ぜひお気軽にご相談くださいませ。(エリア外の方もご相談に応じます。) 出張コーヒーセミナーは個人様向けの「プライベートレッスン」プランと企業・団体様向けの「コーヒー・コミュニケーションプラン」とがございます。コーヒーセミナーに関するお問い合わせございましたら、ぜひお気軽にご相談くださいませ。(エリア外の方もご相談に応じます。)