昨年末、ディスカバリーという小型の焙煎機を購入して以来、すでに80回以上焙煎をしてきました。
あまり時間がない中で、必要に迫られて焙煎をする、ということが多く、本などで学んだ「考え方」を試す機会がありませんでした。
そのような状態の中で、以前より「ディスカバリーを触ってみたい!」と、浜松市内にある自家焙煎店の香茶屋さんが、焙煎をしにやってきてくださいました。
まずは私が焙煎をしてみる。
そして次に3つの「焙煎レシピ」で店主の伊藤さんが焙煎をされる。
合計4カップをその後、カッピングしました。
カッピング(検証)をしていろいろな違いを発見できましたが、私にとっての発見は、
・中点のコントロール(コーヒー豆の投入時間)
・ダンパーの使い方
・煎り時間の考え方
などなど、ここでは書ききれないほど、いろいろなことを教えていただきました。さらに、まったく無意識でしたが、「部屋の空気の流れを考えた方がよいですよ」とのことで、今後、焙煎をする際は、入り口のドアをほんの少しだけ、開放することにしました。
週に1度でも、「焙煎にしっかり向き合う時間」を作り、実験と検証を繰り返し、感覚を育てていけたらと思います。伊藤さんに限らず、私の知るロースターさんは、そうやってコーヒーと語らい、格闘しながら、おいしい一杯のコーヒーをつくる方ばかり。私は、その方々のコーヒーをしっかりと享受できるように、自分の中のコーヒーをしっかりと「捉えられる感覚」を焙煎をすることで、育てていきたいと思います。
まだまだコーヒーとともに過ごす時間は、この先、長いのです。
豆乃木のはなれでは、小型焙煎機が皆さまのお越しをお持ちしています。
訪問の際には、LINE@にてご一報ください。
あまり時間がない中で、必要に迫られて焙煎をする、ということが多く、本などで学んだ「考え方」を試す機会がありませんでした。
そのような状態の中で、以前より「ディスカバリーを触ってみたい!」と、浜松市内にある自家焙煎店の香茶屋さんが、焙煎をしにやってきてくださいました。
まずは私が焙煎をしてみる。
そして次に3つの「焙煎レシピ」で店主の伊藤さんが焙煎をされる。
合計4カップをその後、カッピングしました。
カッピング(検証)をしていろいろな違いを発見できましたが、私にとっての発見は、
・中点のコントロール(コーヒー豆の投入時間)
・ダンパーの使い方
・煎り時間の考え方
などなど、ここでは書ききれないほど、いろいろなことを教えていただきました。さらに、まったく無意識でしたが、「部屋の空気の流れを考えた方がよいですよ」とのことで、今後、焙煎をする際は、入り口のドアをほんの少しだけ、開放することにしました。
まだまだコーヒーとともに過ごす時間は、この先、長いのです。
豆乃木のはなれでは、小型焙煎機が皆さまのお越しをお持ちしています。
訪問の際には、LINE@にてご一報ください。