豆乃木は産地からのメッセンジャー
生豆の輸入・販売に軸足を置き、産地と日本のお客様をつなげる役目にある豆乃木にとって、信頼できるロースターがいなければ、焙煎豆の販売は実現しませんでした。
そんな豆乃木のコーヒーを焙煎するのは、マヤビニックコーヒーを長年にわたって輸入に関わっていただいている株式会社斎藤コーヒー(名古屋)と、ペルーに根を張ってコーヒー事業を展開する株式会社KMCの高橋克彦さんからご紹介いただいた松屋珈琲店(東京都虎ノ門)です。
業務用でお世話になっているのは、齊藤コーヒーさんの120kgドイツ製プロバット(半熱風焙煎)です。大きな釜で常に安定したコーヒーは、再現性が高く、変わらぬおいしさを届けてくれます。
そして、通販を含む小ロットで、きめ細やかな焙煎を提供してくださっているのは、大正七年からコーヒー一筋に営む松屋珈琲店さん。
コーヒー焙煎の世界を牽引し、雲の上の存在ですが、いつも丁寧にご対応いただき、時にこちらのわがままを、許容し、または修正してくださるロースターです。
丁寧に、ひと粒ひと粒、豆に向き合い、焙煎を重ねてきたから松屋ローストだからこそ、お客様に「いつも最高の豆」をご提供することができるのです。
畔柳 一夫さん(株式会社松屋珈琲店)
- 公認資格“classficador”(クラシィフィカドール)
ブラジル連邦政府技術調査機関/サントス商業会議所認定(コーヒー品質・味覚鑑定士) - 全日本コーヒー検定委員会 コーヒー検定委員
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