『フェアトレード&産直マーケット Te to Te(てとて)』にてお買い物をしていただいた方に、NEWS LETTERを同封させていただいています。11月のNEWS LETTERより<今月のQuestion>というコーナーができました。(いつまで続くかな・・・?)
さっそく今月のお題を発表します。
2015年10月21日は、『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』で描かれた「未来」でした。
というわけで、皆さんに質問です。
<今月のQuestion>
30年前の自分に、なんて声を掛けたいですか?
生まれていない人はゴメンナサイ。
なぜこの話題なのか、と言うと、私、映画館で『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』を観ていたのです。日本で公開されたのは1989年12月9日ですから、厳密に言えば26年前になるのですが、当時、小学生だった私は、両親とお正月にこの映画を観たのです。内容はまったく頭に入っていませんでしたが、映画に散りばめられた近未来的なパーツは鮮明に覚えていて、本当にドキドキワクワクしたものです。
あのとき、マーティが履いていた自動で靴ひもを結ぶスニーカーにまねて、シルバー×黒のハイカットのスニーカーを買ってもらったことを覚えています。
そう思うと、当時は今以上にミーハーで、「カッコいいもの」への憧れの強い子どもだったように思います。
そんな私自身が、当時の私にどんな言葉を掛けたいか、考えてみました。
でも思いつくことと言えば、「お友だちと朝から晩までよく遊べ」ということくらいですが、その言葉通り、夏休みなんかは、本当に朝から晩まで、真っ黒になるまで外で遊んでいました。
私が今の仕事をできるのは、「基礎体力」があるからだと思うのです。小さい頃にスポーツやかけっこなど、とにかく遊びまわっていた分、今は運動らしい運動はしていないけれど、基礎体力というのか、ガッツがあるのだと思います。だから、30年前の私には、「もっともっと遊びなさい」と言いたいです。体力は原動力の源です。
ちなみに、当時、私は、学級の文集に「オリンピック選手になりたい」というようなことを書いたのですが、ぜんぜんしっくりきていなかったことも覚えています。運動はたしかに得意だったけど、別にオリンピック選手になりたいとは思っていなかったような。何か書かなければいけないと言うので、なんとなくそう書いたのです。当時、本当は何になりたかったんだろう・・・まったく思い出せません。
今は、自分がこうありたい、という姿がはっきりと見えています。大人になるということは、そういうことなのでしょうか。
皆さんも30年前のこと、思い出してみてください。
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11月3,4,5日は臨時休業となります。
電話も不通となります。ご不便お掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。
出典:http://kingkonishisat.blog.fc2.com/blog-entry-12.html