年を明けてすぐに嬉しいニュースが飛び込んできました。
静岡県の駿河総合高等学校の生徒さんらが商品開発しているペルーのドリップパックが、焼津市文化センター二階のケーキ店「インディゴ」にて販売されることが決定したという中日新聞の記事(WEB版はこちら)が載っています。(豆乃木もご紹介いただきました。)
先月のブログ「商品を作って売ることは、「フェアトレード」を理解すること」にも駿河総合高校さんとの取り組みを紹介させていただいていますが、非常に積極的な高校です。
今後、より商業デイザンを意識し、新しく入荷したペルーの新豆を使った商品開発が計画されています。
同じく、静岡文芸大の学生団体さんとの商品開発も、徐々に商品が絞られてきました。
2016年は企業や学校、都道府県から市町村まで、へだたりのないコラボレーションを通して、生産地がますますフューチャーされるようなハイクウォリティな商品開発をおこなっていきたいと思いをあらたにしました。
元旦からの3が日。
静かな時間の中で、じっくり考えられる時間はとても貴重です。
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