【2017年2月1日更新】里山の小さなカフェ　クライネスカフェをご紹介します

里山の小さなカフェ　クライネスカフェ

千葉県出身のオーナーの戸村さんは、浜松市街から車で1時間ほどの場所にある天竜区横川でカフェをオープンさせることになります。戸村さんがマヤビニックコーヒーのことを知ったのは、ご夫婦でよく足を運ぶという沖縄の、本部町にある「みちくさ」さん。豆乃木の存在を知っていただき、偶然、「浜松にある」ということを知り、ご連絡をいただきました。
最初にお会いしたときには、すでにカフェのオープンに向けて、準備を進めているころ。驚いたのは、ドイツからPROBAT（プロバット）の5kg釜の焙煎機を、まるで「通販」するかのように取り寄せている話を聞いたことです。戸村さんがまとっている穏やかで、柔らかい、嫋やかな雰囲気と、その行為や焙煎機の無骨さのギャップに驚いたのです。
里山の小さなカフェは、木曜、金曜、土曜日と週に3日開いているのですが、街から1時間かけてクライネスカフェさんを目指す人が後を絶ちません。マイナスイオンに包まれた里山にあるカフェは、戸村さんの人柄と相まって「もうひとつの古里」のような居心地のよさを覚えます。

2016年7月10日（日）クライネスカフェでお話し会をさせていただきます

そして、このたび、オープン間もないクライネスカフェにて、お話し会をさせていただくことになりました。
浜松市近郊にお住いで、コーヒーのお話やフェアトレードのお話などにご興味のある方、ご一緒にクライネスカフェを味わい尽くしませんか？
（すでに終了しております。当日の様子は「里山につどう人びととの時間」よりご覧ください）


【追記】2017年2月11日（土）　クライネスカフェ再びお話し会させていただきます。