サンクリストバルに戻ってきてから一途に思う事、それは、メキシココーヒーの素晴らしい体験をどうやってカタチにするか。
メキシコは世界第5~6位のコーヒー生産国。1位はぶっちぎりでブラジル。全体の75%以上を占め続いて、ベトナム、3位にはコロンビア、4位インドネシア、そしてインドにメキシコが並ぶ。メキシコは世界でおよそ1.5%のシェアを持つコーヒーの主要生産国にも関わらず、メキシココーヒーのインパクトは日本ではまだまだ薄いのが実態。
もちろん、たっくさん量がとれるからと言って、それがそのままおいしいコーヒーの保証にわけではないけれど、もっといろいろな人にメキシココーヒーのこと知ってもらいたいと思うのは自然なことでしょ?メキシコに限らず、ダージリンなどの紅茶で有名なインドが世界第5位のコーヒー生産国ということだって驚く人は多い。
もう少し、メキシコのコーヒーのことを。メキシココーヒーの主要産地は次の4州。コーヒー生産面積の比率は、チアパス州31%、オアハカ州24%、ベラクルス州19%、そしてプエブラ州9%。
メキシコは世界第5~6位のコーヒー生産国。1位はぶっちぎりでブラジル。全体の75%以上を占め続いて、ベトナム、3位にはコロンビア、4位インドネシア、そしてインドにメキシコが並ぶ。メキシコは世界でおよそ1.5%のシェアを持つコーヒーの主要生産国にも関わらず、メキシココーヒーのインパクトは日本ではまだまだ薄いのが実態。
もちろん、たっくさん量がとれるからと言って、それがそのままおいしいコーヒーの保証にわけではないけれど、もっといろいろな人にメキシココーヒーのこと知ってもらいたいと思うのは自然なことでしょ?メキシコに限らず、ダージリンなどの紅茶で有名なインドが世界第5位のコーヒー生産国ということだって驚く人は多い。
もう少し、メキシコのコーヒーのことを。メキシココーヒーの主要産地は次の4州。コーヒー生産面積の比率は、チアパス州31%、オアハカ州24%、ベラクルス州19%、そしてプエブラ州9%。
でもそれぞれの地域にたどり着いた経路は異なる。キューバを発してコルドバにたどり着いたもの、モカを起源とし、ミチョアカン州モレリアに到着したもの、そしてグアテマラからチアパス州タパチュラにたどり着いたもの。この3拠点を中心として、多くの地域に普及していった 。
もともとのルート(つまりルーツ)が異なるメキシコのコーヒー、飲んでみたくない???
私だけかな・・・
金曜日はサンクリストバルに住むメキシコ人がイチオシのカフェ、ラセルバからマヤビニックカフェへ。マヤビニックのカフェでは、久しぶりに1kgの焙煎機がフル回転。やっぱり、眠っている焙煎機のあるカフェではなくて、焙煎香のただようカフェがいいよね。
もともとのルート(つまりルーツ)が異なるメキシコのコーヒー、飲んでみたくない???
私だけかな・・・
金曜日はサンクリストバルに住むメキシコ人がイチオシのカフェ、ラセルバからマヤビニックカフェへ。マヤビニックのカフェでは、久しぶりに1kgの焙煎機がフル回転。やっぱり、眠っている焙煎機のあるカフェではなくて、焙煎香のただようカフェがいいよね。