日本郵船が10月から、来客用会議室でお客さまにお出しするコーヒーを国際フェアトレード認証ラベル製品に切り替えたという記事が出ました。
記事によると、
社会貢献の一環として、チョコレートや手工芸品などのフェアトレード製品を社員向けに販売するなど、これまでもフェアトレード製品の普及に努めてきましたが、今回の切り替えにより、あらたに年間5万杯を超えるフェアトレードコーヒーの消費を見込んでいます。身近な会議室のコーヒーを通じて、社員がグローバルな社会課題への関心を高めるきっかけになることを期待しています。
とのこと。日本郵船で新たに年間5万杯を超えるフェアトレードコーヒーの消費が見込まれるということは、焙煎豆の量でいうと、1杯10gとして年間5万杯で500kg、生豆に換算すると、600kg、麻袋8.6袋分ということになります。
来季、フェアトレード認証&有機JAS認証付きのコーヒー豆の輸入が実行される可能性が高くなってきました。
企業の皆さまに、メキシコのコーヒーを飲んでいただけるよう、現場とのコミュニケーションをはかり、早目に輸入調整していきたいと思います。
企業の皆さまに、メキシコのコーヒーを飲んでいただけるよう、現場とのコミュニケーションをはかり、早目に輸入調整していきたいと思います。
企業でのフェアトレードコーヒー推進をお考えの方はぜひお問い合わせください。
画像引用:http://www.e-logit.com/loginews/2015:101613.php