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コーヒーを豆で買うべき理由とは?

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News & Columns お知らせ

当社では少量から、フェアトレード及び無農薬栽培された
コーヒー豆を卸売り価格にて販売させていただいております。

オンラインショップ情報局

2015/10/29

コーヒーを豆で買うべき理由とは?

今すぐにグラインダー(ミル)を買いたくなる話

コーヒーを豆で買うべき理由とは?

イベントや催事でコーヒーを販売していると、粉と豆をお選びいただけるのですが、
「手挽きミルは持っているんだけどね、あれ、大変でしょ・・・飲まなくなってもいやだしな~」
と言って、粉で購入される方が結構多いんですね。

「やっぱり豆で買った方がおいしいんでしょ?」
と聞かれるので、
「はい、それはもう。焙煎した豆に含まれている二酸化炭素が粉にした時点で70%失われると言われています。香りが奪われ、劣化も豆に比べると早いですよ。」
とお伝えすると、
「そんなに!じゃあやっぱり豆で買おう」
と言ってくださいます。
でもその顏はどこか不安げ。
「めんどうくさくて飲まなくなるかもな・・・」
と。

話は少し逸れますが、日本は世界でも第4位のコーヒー消費国(1位はアメリカで日本の3倍)ですが、一人当たり消費量は実は1日1杯未満らしいですね。だから、めんどうくさくて飲まなかった、という日もあるのかもしれません。

面倒くさくて飲まないくらいなら、せめて、1杯ずつ個包装されたドリップパックを購入することをおすすめします。

レギュラーコーヒー(豆のまま)

http://www.mvcoffee.net/?mode=cate&cbid=1894063&csid=0

1杯ずつ個包装 手軽なドリップパック
http://www.mvcoffee.net/?mode=cate&csid=0&cbid=1895395