青年海外協力隊50周年ということで、映画『クロスロード』が上映されているようです。
http://crossroads.toeiad.co.jp/
静岡県では上映される予定がなかったようで、特別にOV会主催で自主上映会が開催されました。(その後、浜松での上映が決定されたようです)。
隊員の経験、いわゆる「途上国」経験のある方には、共感できるポイントが多いかと思います。
ネタバレにならない程度に書きますが・・・
最後のシーン。可愛がっていた現地の子どもが、思わぬ形で主人公を裏切るシーンは、なんか本当に切ないんですけど、いろいろなことを思い出しました。彼らはたしかに餓死するほどには貧しくないけれど、1日1日を生きていくことに必死で・・・。
経済的な理由で、いろいろなことをあきらめるような貧困状態を感じながら、彼らと過ごした時間を思い返しました。
隊員として海外へ行ってみたいと考えている方は、ご覧になると、参考になるかもしれません。
ところで、今日は映画を観る目的もありましたが、静岡県隊員OV会から、ご来場者の皆さんにコーヒーをふるまってほしいとラブコールをいただき、コーヒーをいれさせていただきました。参加者は中南米への派遣の方も多く、懐かしいと感じていただけたかもしれません。
ペルーのコーヒーも入荷しています。
2015年 ペルー・アチャマル村タカハシさんのコーヒー(豆のまま)
http://crossroads.toeiad.co.jp/
静岡県では上映される予定がなかったようで、特別にOV会主催で自主上映会が開催されました。(その後、浜松での上映が決定されたようです)。
隊員の経験、いわゆる「途上国」経験のある方には、共感できるポイントが多いかと思います。
ネタバレにならない程度に書きますが・・・
最後のシーン。可愛がっていた現地の子どもが、思わぬ形で主人公を裏切るシーンは、なんか本当に切ないんですけど、いろいろなことを思い出しました。彼らはたしかに餓死するほどには貧しくないけれど、1日1日を生きていくことに必死で・・・。
経済的な理由で、いろいろなことをあきらめるような貧困状態を感じながら、彼らと過ごした時間を思い返しました。
隊員として海外へ行ってみたいと考えている方は、ご覧になると、参考になるかもしれません。
ところで、今日は映画を観る目的もありましたが、静岡県隊員OV会から、ご来場者の皆さんにコーヒーをふるまってほしいとラブコールをいただき、コーヒーをいれさせていただきました。参加者は中南米への派遣の方も多く、懐かしいと感じていただけたかもしれません。
ペルーのコーヒーも入荷しています。
2015年 ペルー・アチャマル村タカハシさんのコーヒー(豆のまま)
2015年 ペルー・アチャマル村タカハシさんのコーヒー(粉)